藤原竜也の演技の評価!大げさでヘタ?大胆でうまい?
藤原竜也ほど、演技力の評価が二分する役者もいないでしょう。
「やっぱりうまいわ!」と大絶賛されていたかと思えば、「最低なくらいヘタ」と批判にさらされることもしばしば。
大きなタイトルの作品に数多く出演しているだけあって、視聴者の数も圧倒的。
未だにこの“うまいヘタ問題”には決着がつきません。
ということで「ここらで決めませんか?」と言いたいところですが、この記事ではどちらの言い分にも耳を傾けてみました。
おそらく、あなたの評価と近い意見もあるでしょう。
「そうそう、わかる。」とうなずく準備は出来ましたか?
スポンサードリンク
“演技はうまい派”の意見!
まずは肯定的な意見から。
舞台で培われた演技力ということで、ダイナミックに表現することができる役者ということ。
それこそ、恥ずかしがって表現力の乏しい新人俳優には、見習ってほしいほど。
さらに、注目すべきは長く役者活動を続けているという実績。
それと、ずっと途絶えない仕事の量。
「安定感のある役者」というレッテルもあながちウソではないでしょう。
視聴率はしっかり稼ぐ、役者です。
と、演技はうまい派の意見はこんなところ。
“演技はヘタ派”の意見!
ここからは容赦のない視点をお持ちの意見をお伝えいたします。
一番多かった批判的な意見といえば「かなり大げさでわざとらしい。」という、舞台での演技が足かせとなっているパターン。
舞台では充分いいものなのかもしれませんが、テレビや映画で同じように演技しても・・ねえ?と言ったところ。
少しキツメの言葉を引用させていただくと「うっとおしい」ということになります。
より具体的にいえば、他の役者との温度差が目立ってしまう、ということですね。
「あれ?熱量が違うんじゃない??」と、いうもの。
藤原竜也は困っている!とても困っている
ここまで両者の意見を戦わせたのですが、本人はあまりそういうのを気にするタイプではないでしょう。
とはいえ、頭を悩ませている(?)問題があるのです。
それは、悪役を演じ過ぎて、そういうヤバイ役のオファーしか来なくなったことでしょうか。
ついたあだ名は“悪役専門の役者”:
もちろん、これは半分くらいはギャクなのですが、そういうぶっちゃけた性格が批判的な意見と肯定的な意見を両方バランスよく集めるのでしょう。
ちなみに、このコメントについては圧倒的な“笑い”を生んだことは言うまでもないはず。
しばらく人気は衰えることはないでしょうし、これからも長く活躍してくれそうですね。
スポンサードリンクみんなが読んでいる記事はコチラ!