斎藤工の性格がイケてない?自分の演技力に失望!ネガティブ?
女性でさえ嫉妬するほど、色気のある斎藤工さん。
結婚したい男性ランキングでは上位ランカーなのですが、なぜか性格はモテないタイプ?
テレビの前で視聴者たちを脱力させたイケメン俳優の素顔をお伝えいたします。
※もしかしたら、ショックを受ける可能性があります
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私生活はイケてない!
それは、情熱大陸出演時のこと。
自宅に帰った斎藤工さんは、まるで映画オタクのように部屋のソファーに座りながら黙々と動く映像を目で追っていたのでした。
さらに、部屋にはほとんど何もなし。
それこそ、女性ウケを狙ったインテリアは皆無。
カーペットの上にダンベルが落ちていたのですが、ただの“抑え”として置物化していたのでした。
この時点でこっちまでローテンションになりそうなのですが、決定的な一言を発していました。
斎藤工「1人でいるのはすごく好き。」
部屋にこもっている時間は全く苦痛じゃないようで、周りの人たちが「結婚はまだ遠い」と言われる理由にもうなずけますね。
口を開いても覇気がなく、どうやらかなり闇は深いみたいですよ。
どんより生活:
斎藤工「無視に慣れているので。」
役者としてのキャリアは15年以上。
ここ最近になって活躍が目立ちますが、それまでの下積み時代があまりにも長かったことが性格にも影響しているようですね。
日の当たらないその頃は何度も何度も芸能界を辞めようとしたことは言うまでもないでしょう。
本人が「無視に慣れているので。」と口にしたときにの哀愁は凄まじかったですね。
どのトーク番組でも、浮かれる様子がないのはある種仕方ないことなのかもしれません。
ネガティブ発言?それとも冗談?
情熱大陸では、全く情熱を感じさせない終始たんたんとした斎藤工さんでしたが、自虐ともとれる発言には驚いた視聴者も少なくはなかったことでしょう。
斎藤工「(演技を)長年やっているのに、全然うまくならない。」
冗談なのか本気なのか、どちらかわかりませんが、今までの自分を否定するような発言をさらっと口にしてしまうのでした。
効果音をつけると「どよーん」という感じ。
もちろんゆるく陰鬱な雰囲気だったのですが、こと演技については理想が高いのかもしれません。
というのも、斎藤工さんは常にカバンの中に映画作品を10本以上持ち歩いているのですが、ちょっとした待ち時間でも他の役者さんの演技を研究している、とのこと。
自分が観ていない新作があると悔しいほどの映画マニアであり、また役者としてのプロ意識が高いといえるでしょう。
これからの出演作品が楽しみになるぐらい、演技への向上心が溢れているというのは都合の良い解釈なのかもしれませんが、これからの演技には期待せざるを得ません。
ちなみに、映画監督としては3本の作品を手掛けているのですが、本人曰く「優秀なスタッフが集まれば、監督はバ〇でもできる。」とのこと。
情熱大陸ではうまいこと「照れ屋」と表現していたのですが、そんな表情をおくびにも出していないようにみえたのは、わたしだけじゃないはず。
自信のなさがカラダに染みついている、と表現したらファンの方に怒られるかもしれませんので、少しオブラートに包んで「謙虚な性格なのです!」とまとめてこの記事を締めたいと思います。
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