古川雄輝の性格もイケメン?大学院を捨てて演技の道へ!両親は激怒!
外見に注目が集まるイケメン俳優はたくさんいますが、中身もイケメンの俳優はなかなかいないというもの。
ですが、古川雄輝さんは性格の部分を注目されることが多いようですね。
なんでも「女性が好むツボを押さえている。」のだとか。
ホンモノのモテ男・古川雄輝さんの内面を本人の証言を元にお伝えいたします。
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行動力のある男は好きですか?
過去に7年間のカナダ生活、高校時代には両親の手から離れて一人でアメリカへ渡った経験を持つ古川雄輝さん。
やさしい顔立ちから想像できないほど、実は行動力のある性格なのです。
大学時代には、メンズ・ノンノに書類を送り、ダンスにのめりこみ、俳優業も並行してスタート。
「雄輝はいつも忙しそうだな。」とは、知人の言葉ですが、周りの人が驚くほど日々あくせく過ごしていた、とのこと。
しかし、人生の選択を迫るあの瞬間はさすがに頭を抱えたのでした。
大学院か?就職か?芸能界か?
それは大学卒業間近の頃。
今まで「どれもやるぜ!」と、興味のあるものには手をつけていたのですが、1つに選ぶことを決断する場面になりました。
大きく分ければ、仕事か学業かの2択です。
ですが、どの道をとってもうまくいくと思っていたのか、なかなか1つに絞れなかったようですね。
というのも、就活も順調で、大学院もすでに合格していた古川雄輝さん。
なにも選ばなくても、自動的に進学は決まっていたのです。
(ちなみに大学はあの「慶応義塾大学」。勉強もデキる男、なのでした。)
ただ、芸能界に入りたいという夢は捨てられなかったようで、衝動的に役者の道を志すことを決めたのでした。
両親は猛反対!!
とはいえ、エリートの道を進んでいた古川雄輝さん。
芸能界を運否天賦のバクチと考えていた両親としては、そんな選択を許せるはずがありませんでした。
――ご両親は、まさか息子が俳優をやるなんて思ってなかったでしょう?
古川「そうですね。そんなんで食っていけるか! って言われてました。」
プラスアクトのインタビュー記事より一部引用
反対を強引に押し切り、演技の道へ進むことを決めた古川雄輝さん。
そこまでして演技の道を選んだのは、在学中の演技経験があまりにも楽しかったからとのこと。
それまでダンスしか楽しいものが見つからなかったそうですが、はじめて芝居をしたときに「これだ!」と思ったそうですね。
その純粋な熱意と「ここでやらなきゃ一生後悔する」という気持ちが彼の背中を押し、役者になったのです。
ちなみに、現在の活躍を知った両親の反応は・・
古川「やっぱ映画に出てる姿を観ると嬉しいみたいです。今ではただのミーハーですけど、こうやって自分のやってることで喜んでくれるのは嬉しいですよ。親孝行っていうのかなぁ。そう考えると、俳優って凄くいい職業ですね」
どうやら、いちファンとして応援してくれている、とのこと。
家族のわだかまりがとけたようで安心しました。
それにしても、行動力だけでなくちゃんと結果を出しているところは尊敬に値しますね。
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