反町隆史は性格までイケメン?子どもとの仲良しエピソード!
「歳をとってもカッコイイ!」
そう言われるほど、顔がイケているのが反町隆史さん。
こう見えても2児の父親なのですが、普段はぶっきらぼうと思われがち。
ただ、娘にはデレデレなんだとか。
この続きを読んでしまうと、クールでカッコイイ反町隆史象が崩れる危険性があることをお伝えしておきます。
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娘とは釣りをしながらおしゃべり!
5月に放送された「徹子の部屋」では、めったに喋らないプライベートについて話していたことにビックリした視聴者は多かったようです。
そこで、トークをしていたのはパパの姿をチラつかせる反町隆史さんでした。
パパが娘を想う表情:
趣味の釣りに娘さんを連れていくこともあったようで、そこでは日常生活を送っていると面と向かって話すことができない立ち入った話をしたんですって。
反町さん自身は「学校のこととか・・」と口を濁していましたが、長女はもうすでに小学生の高学年ですし、娘の恋バナを聞いてあげたのではないでしょうか。
止まらない娘トーク!
黒柳徹子さんを前に、顔をほころばせる反町隆史さん。
趣味の釣りの話と、娘の話では何度も白い歯をチラつかせていましたね。
パパを象徴するセリフはコチラ。
反町隆史「子どもにはいいものを食べさせてあげたい。」
どうやら、農家で働く役柄を務めたときに食べ物について勉強した反町隆史さん。
より安全なものを食べさせなくては!と奮起したようです。
さらにイクメンの役者は続けてこう言いました。
反町隆史「子どものときこそ、いいものを食べさせてあげないと!」
かつて視聴率30%超えを記録したドラマ「GTO」の鬼塚役を彷彿とさせる熱の入りよう。
この番組を観た視聴者には、響いたようです。
一部、引用:
「反町隆史がパパとしてもカッコええ」
「こんなに性格よかったっけ?」
「顔だけと思ってたら、性格も悪くなかった件」
教育熱心な一面をのぞかせつつも、萌えポイントも忘れていません。
それは娘さんがパソコンを使いこなせていることを黒柳徹子さんに語った後でした。
反町隆史「たまに(わからないことを)聞いたりもしますが。」
さらに、子どものなんでも吸収してしまうことに感動を覚えているようで、口を突いて「娘が・・」と喋り出しているパパの姿がそこにはありました。
「子ども」と「釣り」以外では笑わない?
放送ではあまり笑顔を見せるのは得意ではない役者さんのようで、個人的には他の俳優さんと比べると表情が固い印象を受けました。
おそらく「徹子の部屋」を観ていた方なら、この話に納得するでしょうけど「釣り」と「子ども」の話がなければイメージダウンしていたはず。
俳優業の話では「今でもおもしろいとは思わない。今でも必死」と口にしていましたし、そのあと「スタッフとの会話は楽しい。」と真顔で語っていました。
黒柳徹子さんの「魚は文字が読めないから。(ルアーに書いてある横文字)」という冗談にも、真顔で対応しきれていませんでした。
それでも、途中途中に2つの反町隆史のテンションがある話があったおかげで、なんとかなった気がします。
とはいえ、24分間の放送のうち約12分が釣りトーク。
黒柳徹子さんが釣りを知らないだけに、反町隆史さんの丁寧な釣り講座はなかなかおもしろかったのですが、せっかくでしたらもう少し娘さんとの話を聞きたかったと思いました。
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