鈴木亮平の性格はマジメ?演技力の高さは「ストイックさ」にアリ!
鈴木亮平さんといえば、俳優界でも類まれなる努力家と言われるほどマジメなのです。
あまりの勉強熱心な役作りに、おっとりしている女優さんでさえ影響を受けた、という逸話もあります。
ほとんど誰にも知られていない苦労エピソードもあるのですが「とても真似できない。」と、口を開ける準備は出来ていますか?
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鈴木亮平の性格に共演者もビックリ!
吉高由里子さんが鈴木亮平さんのテレビでは見せない姿を語っていました。
吉高由里子「ストイックだよね。わたしもちゃんとしなきゃって思ったもん。」
尊敬の言葉を送る人気女優:
そう、鈴木亮平さんの性格を一言でいえば「努力家」と言えるでしょう。
まだ俳優デビューしてまもない頃には、自分を売り込みに営業したことがあるようで、その数なんと50社。
もちろんほとんど話すらさせてもらえなかったようですし、仕事にはつながらなかったと語ってはいましたが、このマジメさはなかなかマネできるものではありません。
若い頃はたくさん失敗した?
今のように売れっ子になるまでには若い頃に苦労したらしく、俳優としての心構えはまだ出来ていなかったようです。
本人いわく「20代の頃は監督とコミュニケーションを取らなかった。」
と、昔を振り返って後悔しているような様子でしたね。
自分が一番役柄について考えていると思い、一匹狼のような振る舞いだったとのこと。
しかし、自分の考えが浅いことに気づいてから軌道修正。
根っからの生真面目な性格も助けてくれたのか、現在の役者としての地位を築き上げたのです。
高い演技力の裏側には念入りな準備が・・!
普段は見せることのない、俳優の役作りを情熱大陸で切り取られていたのですが、なかなか興味深かったですね。
パチンコ好きな役柄を演じるために、前もってパチンコ屋に行く念入りぶり。
朝の開店前から店の前で並んで、お客さんをじーっと観察していました。
お店の中に入っても、パチンコを売っている人の仕草、服装、表情を観察しているようで、人間観察とはまさにこのことを言うのでしょうね。
どの現場でも撮影の当日までに、実際に体験して役に入る準備をしているようです。
鈴木亮平「結構準備しておかないと役になりきれないタイプ。」
と、自己分析していました。
ただ、カメラが回っているのはあまり好きじゃないようで、それも鈴木亮平流の考え方がありました。
鈴木洋平「過程を見せたらダマせない!」
どうやら、努力を見せるのは役者としてはNGのよう。
お客さんから「あーこの人はがんばって役になりきっているんだな。」と思われると、楽しませることが難しくなるとのこと。
とにかくマジメで、俳優魂溢れるプロという印象ですね。
これから作品を観るときに少し楽しめないかもしれませんが、努力しているところを観れたことはファンにとっては嬉しいものだと思いました。
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