長谷川博己の性格はやさしい?演技力の高さで変人に!
長谷川博己さんと言えば、ドラマ「MOZU」「鈴木先生」、映画「地獄でなぜ悪い」など、おいしい役どころで出演していましたが、つい5年前までは無名の売れない俳優でした。
「長谷川博己?誰それ?」
と、一般人からイジられるならまだしも、会話にすら出てこないほど知られておらずやっとスポットを浴びたのは年齢が30代を超えてから。
まさに、遅咲きの俳優ですね。
彼の性格はまだほとんど知られていないので、この記事では長谷川博己さんの本性を暴くつもりです。
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長谷川博己って変人でしょ?
ネットで検索すると、かなり誤解されている人が多くてびっくりしました。
長谷川博己=ヤバい人、というイメージが浸透しているそうです。
映画「地獄でなぜ悪い」では、子どものまま大人になったような映画監督役を演じていましたが、とても大人とは思えませんでしたし、ちょっとネジがはずれたような、近所に住んでいたら怖いタイプでした。
また、MOZUでは突然カメラの前に姿を現したかと思えば、奇声を上げながらどこかへ去っていく役柄でしたね。
たしかに、変人のイメージが残ってしまう視聴者の気持ちはわかります。
しかし、テレビのインタビュー映像を拝見した人から言わせれば「変人ではないよ!」といいます。
実際、わたしもインタビュー映像を目で確認しましたが、常識人ですね。どんと構えて、しゃべる言葉はすべるように流暢でした。
共演者ウケもいいようですし、変人とは真逆の人物だと思いました。
最近では、CMでもやさしそうな良き父を演じることもあってそちらのほうが性格的にしっくりくるような気がします。
娘にイジられる父親(CM):
演技力が高すぎて怖い!
ネット上で書かれていた長谷川博己のイメージに、最高の褒め言葉が載っていました。
その言葉をそのままお借りすると「演技力が高すぎて怖い!」です。
冷徹クールな役柄を演じたと思えば、温かい父親をなんなく演じ、奇人だってモノにしちゃう。目まぐるしいほどお忙しい仕事ぶりも納得するしかありませんね。
ところで、噂のパートナーとは、いつ結婚するのでしょうか?
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